企業にとって欲しい人材採用をする時の方法

今も昔も、会社の人材採用の方法は大きく変化がある訳はありません。一般的に新卒でも中途採用でも、採用募集を告知し、応募してきた人材を履歴書でまずは選考をかけます。その後適性試験を行い人数を絞り込み、複数回の面接を経て内定を出します。今も昔も、大きな企業も中小企業も会社の規模や採用人数の多い少ないはありますが、この採用の流れが大きく変わっていません。日本の企業は一度正社員として雇用した社員を解雇しにくいという背景がありますので、採用時にはとても神経を使います。欧米や海外の企業は入社も比較的簡単ではありますが、その分実際に働いてもらい、適正がないと判断されれば解雇されることがよくあります。実際に働きながらその人の適正を見るという違いがあります。

新卒採用では応募者の適正が見えづらい

日本の企業は今でも新卒採用に力を入れています。日本企業は長年、若い従業員を人材採用し、長い時間をかけて社内でOJTを行い、終身雇用で定年まで働いてもらうというワークスタイルをとってきました。その為、社会人経験が全くない新卒の採用がとても活発な世界でも珍しい国です。諸外国では新卒採用はそれほど活発ではありません。その人ではなく、仕事に対するパフォーマンスを重視するため、新卒よりもどの会社でどのような仕事を行ってきたのかという点に重点が置かれます。新卒採用では会社において就業した経験がないので、その人の能力がどのようなものなのか未知数です。その為学歴など偏った情報を手掛かりにしてしまいがちですが、本当の人材の能力を見極めなければ会社にとって損失になってしまいます。

新卒採用も中途採用も面接が重要

新卒採用も中途採用も人材を見極める上では面接を行い、適正を判断する以外にはありません。書類上どんなに素晴らしい経歴を持った人材であっても、会社の風土に合った人材かどうか、本当に経歴を詐称していないかどうかなどは実際に会ってみないことのは判断することが出来ません。仕事に対する熱意はもちろんのこと、仕事の能力をはかる上では、面接以外にも課題を与えてプレゼンテーションをさせてみたり、チームワークを判断する為に複数人を1つのチームにして応募者同士で課題を克服させ、個々の適正を見極めたりする方法もあります。リーダーシップを発揮する人材もいれば、チームを縁の下で支える人材も組織には必要です。多様な有能な人材を集める為には、様々な手法を取り入れることが重要になってきます。